2022年06月01日 15:57

シグナルトークは、6月1日から、「まあじゃん川柳2022」の一般公募を開始した。
同社の運営するオンライン麻雀「Maru-Jan」は、サービス開始から18年を迎えた会員数150万人以上のネット対戦型オンライン麻雀ゲーム。和の高級感を追求した、1ゲーム毎に課金の完全有料サービスだ。
川柳は、「五・七・五」の十七音が一般的な定型詩で、「まあじゃん川柳2022」では、麻雀での体験や今を切り取った個性豊かな作品を募集している。2021年は4935句の応募の中から「ボーナスは いつも嫁が 頭ハネ」中三元さん(40代男性)の作品が最優秀賞に選ばれた。「まあじゃん川柳」は、牌の日を記念して2009年から毎年開催しており、2021年までの13年間で4万9279句が寄せられている。牌の日とは、全国麻雀業組合総連合会が「パ(8)イ(1)」の語呂合わせで8月1日に決定した記念日だ。
応募された作品は一次選考後、最終候補作品としてウェブサイトにて公開され、その中から一般投票によって入賞作品が決定される。最優秀作品にはJCBギフトカード10万円分と高級ボールペン(2万円相当)が贈呈される他、上位10位までの作品に賞品が贈られる。
川柳募集期間は6月1日~22日18時。応募作品投票期間は7月9日~22日18時。結果発表は8月1日「牌の日」。