2022年05月25日 16:30

本格的な梅雨シーズンを前にして、スパーキークリエイトの新型衣類乾燥機「カワクーナ」の累計販売台数が7000台を突破した。1日に何度も洗濯をする生活の中、雨の日などは洗濯物が乾かず洋服が足りなくなることも。何度も洗うのは構わない。でも乾かないのは困る…。そんな「洗濯物を干して乾かす」大変さを解消したいと主婦目線で新製品の開発に取り組み、誕生したのが室内用小型乾燥機「カワクーナ」。

本製品では、スタンドにぶら下げた衣類にカバーをかぶせて、その中で効率良く衣類を乾かすことができる。また、カバーの内部の温度を55度~70度にまで高めることで、生乾きを防ぎ、除ダニ・除菌の効果も。カバー内で乾かすので、外干しだと気になる花粉やホコリもつきにくくなる。

従来の丸型タイプではコンパクトだが、ユーザーから一度に干せる洗濯物の量が少ないという声が寄せられてきた。そうした声をもとに、新型モデルは丸型からボックス型に形状を変更。箱型にすることで効率よく洗濯物が干せるので、丸型タイプ同様に、半畳ほどの広さがあれば設置可能。コンパクト設計ながら、一度に干せる洗濯物の量を増やすことが可能になった。

軽量設計・キャスター付きで移動・組立・解体も簡単。使用しない時は解体して押し入れなどにしまっておくこともできる。販売価格1万3980円 (税込・送料無料)。詳しくはこちら