2022年05月11日 12:00

tenshabiは、5月11日よりメタバース建築家のMISOSHITAさんをCMA(Chief Metaverse Architecture)として迎え、メタバース建築事業「METANAVI建築」を開始する。

現実のコピーともいえるオンライン上の仮想空間「メタバース」は、ゲームやバーチャルオフィス、バーチャルライブなど多彩に利用されており、そしてメタバース上の土地取引も盛んに行われている。tenshabiが新たな事業「METANAVI建築」としてスタートするのはメタバース上の建築事業。建築事業の要として迎えたのは国内外から高い評価を得ている「メタバース建築家」MISOSHITAさん。3DCGを操りメタバース上に立体的な建築物を築き上げるメタバース建築家だ。今後多くの企業や店舗がメタバース空間に活動拠点を置き、現実と同様に商業活動を行うようになる。その舞台となるのがメタバース建築。「METANAVI建築」はメタバースという新たな世界での人々の拠点作りをサポートしていく。

「METANAVI建築」では、メタバース空間「Decentraland」内における企業のオフィス、ショールーム、展示会場、ライブ会場などのメタバース建築事業に力を入れていく。「Decentraland」はイーサリアムブロックチェーンを利用した、分散型仮想ソーシャルプラットフォーム。ユーザーは「Decentraland」内に用意された施設などを利用することができ、仮想空間内で展開されるゲームなどを楽しむことができる。

tenshabi / METANAVI建築ショールーム「METANAViビル」