2022年04月26日 09:03

IKEUCHI ORGANICは、5月9日より、今治本社工場にタオルクリニックを開設し、顧客のタオルを預かり、風合いを元通りにするタオルのメンテナンスサービスを開始する。
タオルは消耗品として捉えられることが多い一方で、国内で丁寧に作られたタオルを、適切に洗濯・乾燥をすれば、何年も使用することができる。本当のサスティナブルとは、SDGsの取り組みをPRすることではなく、メーカーとしてSDGsの12番目の目標にある「作る責任、使う責任」を果たすことだと考えている。
IKEUCHI ORGANICのタオル製品はバスタオルで5000円~1万2000円ほどだが、正しい洗濯と乾燥メンテナンスをしているかで大きく商品寿命に違いが出ることに気づいた。そこで、タオルを消耗品ではなく、愛用品として使用してもらえるよう、自社に業務用洗濯機・乾燥機を導入したタオルクリニックを開設し、顧客のタオルを徹底的にメンテナンスをして戻すサービスを開始した。ゴワゴワで硬いタオル、柔軟剤を入れすぎて水を吸わないタオルなど様々な悩みのあるタオルを驚くほど元通りにすることができる。
タオルメンテナンスサービスは、1箱8500円(消費税込)。※5月31日までオンラインストアで使用可能な3000円オフクーポンをプレゼント。1箱の目安は、バスタオルで7枚程度、タオルケットで2~3枚入る大きさの箱(3辺で128cm)まで可能。対象は、IKEUCHI ORGANIC製品(タオル、タオルケット、バスマット、バスローブ、ベビー製品等タオル関連商品に限る)。サービス開始は5月9日より。