2022年04月20日 12:48

CATALは、リモートワークの普及における負の側面である「孤独」を解消すべく、グループビデオ×コミュニティサービスの「Work with me」を開発した。
これまでは会社に出社をして仕事をしていたからこそ、同僚や上司との何気ない会話があった。コロナ以降、リモートワークが普及したことで効率的な働き方ができるようになった一方、気軽なコミュニケーションは減ってしまった。このような変化によって、漠然とした孤独を感じる人が増えている。また、仕事の集中力が続かない、仕事とプライベートの切換えが難しいなど、自己管理に頭を悩ませている人も少なくない。このような問題を解決すべく、CATALは「Work with me」を開発した。
「Work with me」は、リモートワーカー向けのグループビデオ×コミュニティサービス。「一人だと集中できないから、一緒に働いてほしい」、「同じような環境の人と話しながら仕事したい」といったユーザー同士が集まり、各々の仕事に取り組むことができる。「トークの有無」「制限人数」「終了時間」などを設定することができ、好きなルームがなければ、自分で作成することも可能。「Work with me」を通じて仕事にメリハリが生まれ、仕事のヒントを見つけ、刺激しあえる同世代と繋がることができる。
同サービスは4月現在、テスト期間として無料で利用することが可能。