
デサントジャパンは、この春、新学期を迎える中学・高校生たちに向けて、同社が展開する9つのブランドを横断したプロジェクト「Team DESCENTE(チームデサント))」の新たな企画として、世界を舞台に活躍する選手たちに「15歳の自分へ」をテーマにインタビューしたメッセージ動画を4月7日より、「Team DESCENTE公式YouTubeチャンネル」にて公開する。
デサントは、企業理念「すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」に基づき、同社が展開する各ブランドを代表するトップアスリートがアンバサダーとなり、顧客とつながるプロジェクト、「Team DESCENTE」プロジェクトを2020年より展開している。これは、同社が展開する全ブランドが一丸となり、スポーツを深く理解しているデサントならではの独自のアプローチで、ステークホルダーの人々と共に、新しいスポーツの魅力を創造していくもの。
「15歳の自分へ」をテーマにインタビューしたメッセージ動画では、「Team DESCENTE」のアンバサダーであり、世界を舞台に活躍する大谷翔平選手(野球)、入江陵介選手(水泳)、鈴木愛選手(ゴルフ)の3名が、進路や将来への不安など、悩み多き自身の15歳の頃を振り返り、当時感じていたこと、悩んだこと、また、現在の自分から15歳の自分へ言ってあげたい言葉などを正直な気持ちで語っている。「選手たちもそうだったように、今、悩んだり、全力投球できていなかったとしても、未来には色々な可能性があることを多くの若者たちに伝えたい」という同社の想いを込めた企画となっている。