2022年02月10日 09:10

トレンダーズは、サントリー食品インターナショナルが開発した法人向けサービス「社長のおごり自販機」を、1月下旬より導入した。

トレンダーズでは、コロナ禍をきっかけに、年齢や性別、ライフステージやライフスタイルに捉われず、出社・在宅勤務を自由に選択できる制度「New Work Style」を独自に設け、運用している。しかし「New Work Style」は、一人ひとりがよりストレスなく、パフォーマンスを最大限発揮できるワークスタイルとして会社全体に定着した一方で、社員同士のちょっとした雑談やコミュニケーションが減少してしまうという課題も抱えていた。

この度トレンダーズが導入した「社長のおごり自販機」は、リモートワークの普及・時差出勤などによって減少する職場内のコミュニケーションを活性化させることを目的として2021年10月に発表された、サントリーの法人向けサービス。社員が2人そろい「社長のおごり自販機」に社員証を同時にタッチすると、飲み物代が社長負担になり、社員は実質無料で飲み物を受け取ることができる。※通常、飲料代は設置先法人の負担となるが、トレンダーズでは社長個人が負担することとしている。

トレンダーズでは、今後も「New Work Style」による多様な働き方の推進に努めながら、社員同士のちょっとした雑談を大切にし、新しいアイデアが生まれやすい環境作りに取り組んでいく。