2022年02月02日 09:16

note、ソニー・ミュージックエンタテインメント、TikTokの3社で運営するプロジェクト「カクカタチ」により、noteに投稿された文章作品が映像化、朗読劇化されることが決定した。

映像、舞台、音楽業界で活躍するプロたちにより制作、演出され、3月6日開催の上演イベント「第1回カタチ発表会」で初披露される。なお、映像化作品についてはショートショートフィルムフェスティバルにもエントリーされ、入賞を目指している。

「カクカタチ」プロジェクトは、2021年7月より、note、ソニー・ミュージックエンタテインメント、TikTokの3社により発足。noteのクリエイターが書いた作品を、映像や演劇、マンガなどのカタチにして世に送り出すプロジェクト。プロジェクト名は、「書く」を「カタチ」にするに由来。第一弾の企画として開催した、若者の日常をテーマにした投稿コンテスト「#2000字のドラマ」には約4500作品がnoteに応募された。入賞作品はさまざまなクリエイターにより続々とマンガ化されている。作品はこちら

今回は、入賞作品を短編映像化(1作品)と朗読劇化(2作品)し、3月6日開催のイベントで初披露する。制作・演出はソニー・ミュージックエンタテインメント所属で舞台・ドラマ等で活躍中のアーティストが行う。

「第1回カタチ発表会」は、3月6日、note placeにて、13時から、16時から開催。※所要時間は70分程度を予定。※開場は開演の20分前。

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