2022年01月19日 12:57

八重洲地下街が運営する「八重洲地下街(ヤエチカ)」は、ヤエチカ初の編集ゾーン「TOKYO CURRY QUARTET(トウキョウ カレー カルテット)」を2月2日にオープンする。

東京駅周辺で働くオフィスワーカーをはじめ、国内外から多くの人が訪れるヤエチカは、国家戦略特区に指定された東京駅八重洲地区再開発に伴い、街づくりの一翼を担うリニューアルを順次推進している。リニューアルの1つとして、日本人に馴染みの深いカレーの人気店が集結した新たな編集ゾーン「TOKYO CURRY QUARTET」をオープン。日本人に馴染みの深いカレーの人気店、4店舗が集結した新たな編集ゾーンとなる。

出店店舗は、「奥芝商店(スープカレー)」(北海道を代表するスープカレー店の1つ。毎朝約2000匹の甘海老の頭で出汁をとった元祖「海老出汁スープ」が特徴)、「銀座スイス(欧風カレー)」(創業は1947年、75周年を迎える老舗の洋食店のカレー専門店。宮内庁御用達「宝亭」の総料理長だった岡田進之助さんが創業)、「コロンビア8(スパイスカレー)」(30種類以上のスパイスを使用したキーマカレーの有名店。合言葉は「右手にスプーン、左手にししとう」。鶏のひき肉とブイヨンスープ、そして複数のスパイスで作られたサラサラなルーが特徴的なカレーだ)、「シターラ ダイナー(インドカレー)」(2004年に、青山骨董通りにオープンしたインド料理店。コンセプトは体にやさしい本物のインド料理)。

オープン日時は2月2日11時。場所は、東京都中央区八重洲2丁目1 八重洲地下街 南1号。

公式サイト