2021年12月13日 09:08
エラフルーは、障害のある子どもたちと東京藝術大学の学生による共創アートギャラリー「一緒につくる。展」を12月11日より有楽町マルイ8階にて開催する。
エラフルーは、特別支援学校の小学生向けのアートイベントの企画やアトリエ教室を行っている。生まれつき障害などのハンディキャップを患ったことによる「”やりたくてもできない”を0にする」をミッションに、アート作品・アートライセンスの販売・アトリエ教室の運営・アートイベントの企画をしている。
今回のプロジェクトは、子どもたちが創造した爆発的なアートと東京藝術大学の学生がアート作品を共創することにより、新たな化学反応を起こすことを目的としている。障害のある子どもたちの作品が、藝大生によって新たな価値を創造することを目指す。「一緒につくる。展」で掲示する原画作品は、有楽町マルイ7階の「みんなのオーダー バイ ビサルノ」より購入できる。作品例は、作品名「鮮やかな夢 #3」（F4、332mm×242mm/段ボール、アクリル絵具、メディウム）1万6000円、作品名「朝と夜、目まぐるしく #1」（F6、407mm×320mm/段ボール、アクリル絵具、メディウム）2万円（すべて送料別）など。
会期は12月11日～2022年2月28日。時間は11時～20時30分（有楽町マルイ営業時間に伴う）。会場は、東京都千代田区有楽町2丁目7-1 有楽町マルイ 8階共有スペース。
