2021年12月08日 19:14

てんげは、応援購入サービス「Makuake」で予約受付している、お米のような箸置き2客セット「うかのまい」が目標金額を達成した。現在量産を開始、年明けの配送に向けての準備に取り掛かった。
職人による手作りの耐熱ガラス製の箸置き「うかのまい」が目標金額を達成し、生産を委託しているHARIOランプワークファクトリーで既に量産を開始している。日頃は繊細なアクセサリーを手掛ける職人が制作。心と躰が充足する食事とは何かを考えた時、食事を口に運ぶ一口に見立てた箸置きがあれば、愉しみながら穏やかなひと時にしてくれるはずとの想いから、このカタチが生まれた。
拘ったのは質感や形状のリアルさ。リアルであればある程、その存在がおもしろくなる。特に和食の席にお米のようなリアルな箸置きに箸を置いたビジュアル、そして上品に一口ごはんを口に運んだあと、そっと箸置きに置く仕草を想像してみてほしい。リアルなカタチだからこそ、感じられる「愉しさと癒やし」となる。
「うかのまい」は、ガラス職人の手により丁寧に仕上げた一点物の高級箸置き2客セット。ふっくら透き通るお米をイメージした磨りガラス製箸置き。天然高級檜一合枡に収めて届ける。箸をそっと置く仕草がおもしろく、また食膳を引き締め会話に花を添える。お米のような箸置きを、藁に模した緩衝材を用いて一合枡に納める。枡はお米を測ることはもちろん、日本酒を嗜むなど二次利用できる。
予約受付期間は12月30日まで。価格は1万7040円から。