2021年12月07日 15:28

J-オイルミルズは、アップフィールド社(オランダ)とともに、プラントベースチーズ(植物性チーズ代替品)の世界的ブランド「Violife(ビオライフ)」のプラントベースチーズとプラントベースバター(植物性バター代替品)の家庭用商品の販売エリアを2022年3月1日より全国に拡大する。
「Violife」は、世界有数の一般消費者向けプラントベースフード企業であるアップフィールド社が展開するプラントベースチーズのリーディングブランドであり、日本では9月1日より関東地方の1都6県にて発売した。発売後、全国の顧客から「早く販売してほしい」との声があったことから、今回販売エリアを拡大し、全国で展開することとした。
「Violife」のプラントベースチーズは、乳やナッツを使用せずココナッツオイルを使用しており、植物由来の成分を抽出した豊かな風味とコクを楽しめる。また、プラントベースバターは、まろやかでコクがあり優しい味わいとなっており、料理やお菓子、パンに塗るなど、さまざまな用途に使える点が特長だ。今回販売エリアを拡大する商品ラインナップは、家庭用プラントベースチーズ4品目(植物生まれのとろけるスライス チェダータイプ、植物生まれのとろけるスライス モッツアレラタイプ、植物生まれのシュレッド チェダータイプ、植物生まれのクリーミィ)、プラントベースバター1品目(植物生まれのビオバター)の合計5品目となる。
価格は各オープン価格。