2021年12月06日 09:32

CoinPostは、NFTの今と未来を体験できるイベント「NFT WEEKS TOKYO」を12月10日よりおよそ1カ月にわたって、銀座ギャラリーにて開催する。

昨今テレビやメディアにて取り上げられるNFT(非代替性トークン、Non-fungible token)。同技術の活用で、デジタル上で物をもてることが可能になったことを受け、デジタルアートやゲームアイテム等の分野を中心に、利活用が注目されている。また、2021年の流行語大賞にノミネートされるほどの注目を今年の初めから集め続けている。

今回のイベント「NFT WEEKS TOKYO」は、CoinPostと国際映像製作スタジオ「NOMA」を率いるEDLEAD社が共催。会期中はNFTにおける国内外の有識者、ソリューション提供企業を集めた「NFTの今と未来」を体感できるコンテンツを用意する。12月10日は、メディアや関係者限定のオープニングイベントを実施。「メタバース、広告、映画、コミュニティ、マーケット」×「NFT」を題材とし、専門家と共に解説するイベントを開催。一部をオンライン放送する予定だ。12月11日以降は、NFTを使ったデジタル個展の開催や、コミュニティ主導の企画などを中心に、アートに留まらないNFTの可能性を知り学ぶことができる体験型イベントをNFT関連企業などと共に届ける予定となっている。

開催期間は12月10日~27日、2022年1月4日~13日。場所はシンクロアート ギャラリー 銀座店(東京都中央区銀座6-9-14 方圓ビル1階)。

CoinPost