2021年11月16日 09:40

CAMPFIRE Startupsの運営する、株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels(キャンプファイヤー エンジェルス)」は、第16号案件として、次世代二次元コードの開発を通じ、特許技術で世界展開を目指す「インターメディア研究所」の情報を公開した。

「CAMPFIRE Angels」は、非上場会社がサイト上で自社株の株主募集を行うことで、多くの個人投資家(エンジェル投資家)から少額ずつ資金調達ができる、株式投資型のクラウドファンディングサービス。その第16号案件として、「インターメディア研究所」をサポートする。

「インターメディア研究所」は「次世代二次元コード」として、スマホにタッチするだけで、様々なコンテンツが楽しめるカード「マルチタッチカード」、スマホに押し当てると2段階で電極パターンが変化し、数万のIDを認識できる次世代電子スタンプ「C-Stamp」の製品化に成功している。現在は従来のQRコードの約10倍の情報量を格納できる「ハイブリッドQRコード」を使用した顔認証連動の自動開閉ゲートの開発に着手。400件以上の特許技術を発明した吉田代表を中心に革新的製品を開発し、国内シェアを広げながら、世界進出も視野に展開する。

11月15日よりプロジェクトの情報を開示し、11月22日20時より株主募集を開始。また、11月18日19時~-20時には、代表が語る無料ウェビナーの配信を予定。代表から直接、事業内容や今後の展開について話を聞く機会となる。

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