2021年11月12日 09:26

ロート製薬の新規事業である、香りと感性の研究所「BELAIR LAB(ベレアラボ)」と「無理なく、無駄なく、美しく」をコンセプトにしたD2Cスキンケアブランド「SKIO(スキオ)」は、11月15日にオープンする「b8ta Tokyo – Shibuya」に出品する。利用者の体験を重視する2ブランドの出品を通じ、さらなる利用者の体験のきっかけ、コミュニケーションの場を創出する。

ロート製薬はこれまでOTC医薬品や化粧品など、利用者の美と健康に貢献してきた。近年、生活やニーズの変化に伴い、香りや、商品の購入から使い終わりまでの体験を重視した商品企画などの新規事業を展開。身体だけでなく心もイキイキとし、さまざまなライフステージにおいても笑顔溢れる毎日を過ごすことができる、利用者一人ひとりのWell-beingに応じた提案を行っている。

利用者の体験を重視するブランドとして、「BÉLAIR LAB」、「SKIO」ともに以前より「b8ta Tokyo – Shinjuku」、「b8ta Tokyo – Yurakucho」への出品を行ってきた。新たな利用者との出会いや体験に対する声をもらう機会となるなかで、「より進化した体験型ストアを見据えた実証実験店舗b8ta1.5」をコンセプトとする「b8ta Tokyo – Shibuya」への出品により、さらなる利用者に体験の機会を提供していく。

b8ta Tokyo – Shibuyaは11月15日開業。