2021年06月30日 07:48

扶桑は、綿・革・化繊など様々な生地素材にこするだけで貼ることができる布用転写シール「irodo(イロド)」の第7弾新ラインナップを「第32回国際文具・紙製品展ISOT」(6月30日~7月2日 東京ビックサイト青海展示棟 小間番号:10-16)にて披露する。
本展示会では、動物園をイメージした「アニマル」を中心に「ベーカリー」など組み合わせや重ね張りを楽しめるラインナップを全8種類追加する。デザイン展開は、発売開始から約3年間でオリジナルシリーズ全126種類となり、様々な企業とのコラボレーションデザインを含めると全200種類を超えるデザイン数となった。
近年は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い必需品となったマスクのデコレーションやアイロンや特別な道具を必要としない手軽さから「親子でおうち時間を楽しむアイテム」としての利用も増えている。東京下町葛飾発のファクトリーブランドとして、「irodoによる「新たなデコレーション文化」」を世界へ広めていきたいと思っている。
「irodo」は、アイロン不要で様々な生地製品にこするだけでデコレーションを楽しめるシール。日ごろから小さな子どもから高齢の人まで幅広い年齢層の人が、手軽にデコレーションを楽しんでいる。綿・麻・革・化繊・合繊といった生地素材に対応しており、生地への馴染みがとても良くまるで元々プリントしてあるような仕上がりになるのが大きな特徴だ。
「irodoファブリックステッカー」第7弾は7月20日発売。価格517円(税込)。