2021年06月25日 18:21

キユーピーは、鶏むね肉をドレッシングで漬け込む調理法に関して、アンケート調査を行った。鶏むね肉をドレッシングで漬け込んでから焼くことで「大変おいしい」「おいしい」と答えた人が、合計98%となった。使用したドレッシングは、「キユーピー 深煎りごまドレッシング」と「キユーピー すりおろしオニオンドレッシング」。
ドレッシングの機能を生かしたこれまでの調理研究によって、ドレッシングに漬け込むことで鶏むね肉がやわらかく、おいしくなることが分かっている。キユーピー公式サイト(特設サイト「ドレテク」)では、この調理法を使ったレシピを多数、公開している。今回、この調理法に関して、キユーピー公式サイト内でアンケート調査を実施した。
出来上がった料理の味について、実際に調理した人(380人中119人)に尋ねたところ、大変おいしい」「おいしい」と回答した人が合計98%となった。この調理法の魅力について、85%の人が「鶏むね肉がやわらかくなった」、61%の人が「味がよくなった」、53%の人が「調理が簡単だった」と回答した。研究結果でも確認された「鶏むね肉を「深煎りごまドレッシング」「すりおろしオニオンドレッシング」で漬け込むことで、やわらかく、おいしくなる」ことを実感していることが示唆された。
キユーピーは、今後もドレッシングの新しい可能性を探るとともに、社会のニーズに合致する役立つ情報を届けていく。