2021年06月21日 11:12

軽井沢プリンスホテルイーストは、6月18日より、愛猫と一緒に宿泊できる「キャットコテージ」3棟を設置した。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅で過ごす時間が増える中、犬や猫などのペット人気が高まっている。軽井沢プリンスホテルでは、これまでも愛犬と一緒に宿泊できる25棟の「ドッグコテージ」を運営し、愛犬連れ旅行のサポートをしてきたが、「愛猫と一緒に旅行を楽しみたい」という顧客の要望を受け、今回新たに「キャットコテージ」を設置した。「キャットコテージ」には、キャットタワーやキャットリビング、爪とぎ等の猫用の備品、設備を備えており、飼い主も愛猫も快適に過ごすことができる。

コロナ禍の行動変容を受け、軽井沢プリンスホテルでは、仕事と休暇を組み合わせた「ワーケーション」という過ごし方をする人が増加しており、今後は家族の一員である愛猫も一緒に楽しめる「ニャンケーション」も可能となる。西武グループでは、「ペットスマイルプロジェクト」として、人とペットが笑顔になれるサービスを積極的に進めており、顧客がホテルに滞在する際にも愛犬・愛猫と一緒に過ごすことができる施設を拡充している。

料金プラン例は、「Prince Basic Standardプラン1棟」2万9524円~(1泊室料、愛猫1匹分の宿泊代、消費税、サービス料を含む)、追加1匹4000円(最大3匹まで)。予約・販売開始日は6月18日。

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