2021年06月07日 13:12

PULL-NETが運営するECサイト「Jururi」は、希少ブランド「ふらの和牛」から作られた「究極を目指したローストビーフ」をMakuakeにて1カ月限定で販売開始する。

外で美味しい料理を楽しむ機会が減少している昨今、思わず「じゅるり」としてしまうグルメ商品を紹介する「Jururi」では、おうちごはんを贅沢にする「究極の料理を目指した商品開発プロジェクト」をスタート。プロジェクト第1弾として最初に選んだのは、ローストビーフだ。長時間火を入れる事でロスが多いこともあり、通常赤身のモモ肉を使い硬くなりがちなローストビーフだが、牛の種類や部位により、驚くほど柔らかで美味しくなる。今回のプロジェクトでは、肉質が良く脂が美味い北海道のブランド黒毛和牛「ふらの和牛」を使用し、部位にもこだわり長年食肉加工に携わってきた肉の匠と多くの議論をし、試行錯誤を繰り返した。

究極を目指す道しるべは「柔らかさ」と「ジューシーさ」。スーパーカーが買えるほど高価な最新鋭の設備を使った調理システムを採用し、ミクロレベルの異物も自動検知し取除くセンサーシステムを通して厳しい検査を行った後は、じっくりこんがり焼き上げるロースト機と、今話題の低温調理機を組合わせて、肉汁や旨味をしっかり封じ込める調理システムで実現した。ジューシーさを生み出すには、脂の質が非常に重要。「ふらの和牛」は「肉のうまみ」と「脂のうまみ」を高次元に引き出すという特徴があり、今回の究極のローストビーフを目指す商品開発プロジェクトに適任だと考え、採用した。

販売期間は6月7日~7月7日。

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