2021年05月31日 17:44

NYで大人気の、「溶ける」トリュフチョコレート「No Chewing Allowed(噛んじゃダメ)」が、日本初上陸する。ニューヨークで愛され続け、近年NYのお土産としても大人気の溶ける「トリュフチョコ」。ブライアントパークのホリデイマーケットや、ユニオンスクエアなど、常設店舗を持たずその神出鬼没な販売方法も何かと話題を集めている。2019年末には、突如タイムズスクエアに広告が出現するなど、とにかく話題に事欠かない。
その上質なテイストだけでなく、パッケージやキャラクターも人気の「No Chewing Allowed」、このたび5月29日よりEC販売開始。7月8日より、渋谷スクランブルスクエア1Fにてポップアップスタートが決定した。
特徴は、トリュフチョコレート史上初のコンセプト「噛んじゃダメ!!」。これは同ブランドの誕生した1934年からの大切なルールだという。同社のトリュフは、味、滑らかさ、絶妙な溶けやすさを追求した初のトリュフ。噛まずに舌の上に乗せ、口の上側の間で優しく挟み、口の中で動かしてみると、直ぐに溶けていき豊かな風味が広がる。
9月以降には「No chewing allowedプレミアムセミスイートホットチョコレートミックス」も入荷予定。これは、ココアリカーのピュアチョコレートを液状にしたもので、独特のチョコレートの味わいを実現。カカオリカーにはカカオ固形分とカカオバターが含まれており、チョコレートの豊かさと純粋さが保たれている。詳しくはこちら。