「Satomi Noir（サトミノワール）」では、ラグジュアリーライフスタイルホテル「東京エディション虎ノ門」とのコラボレーション企画「THE TOKYO HONEYMOON」をスタートする。

「多くのゲストを招待するよりも二人で過ごす時間を大切にしたい」。このように結婚式について考えるカップルは以前から増加傾向にあったが、そのニーズはこのコロナ禍でより顕在化したと言われている。「日本ブライダル文化振興協会」の調査によると、2020年1年間におよそ24万組のカップルが、結婚式の延期や中止を余儀なくされた。そして、2021年5月現在も未だ緊急事態宣言が続いており、結婚式を取り巻く環境はまさに先行きの見えない不安な状況が続いている。

そこで今回、ウエディング写真事業を展開する「Satomi Noir」は、5月25日より、新郎新婦二人だけの24時間ホテルステイで非日常の記憶を残す「THE TOKYO HONEYMOON」の運営をスタートする。これは、ラグジュアリーライフスタイルホテル「東京エディション虎ノ門」で、24時間のホテルステイでの非日常体験の提供と、最上級スイートルームを完全貸切で行うスタイリッシュなフォトウエディングがセットになった専門サービス。

これまで広い会場や多数招待するゲストへのもてなしへかけていた資金や想いを、「新郎新婦二人」にすべて集中させ、ラグジュアリーな時間を過ごしてもらいながら、その記憶を写真に残す。価格は100万円～。詳しくはこちら。