2021年05月14日 17:36

Showcase Gig(ショーケース・ギグ)は、ショーケース・ギグが提供する「O:der(オーダー)プラットフォーム」のビジョンを映像で表現したものを発表した。「O:derプラットフォーム」は、飲食・小売店向け次世代店舗創出プラットフォーム。モバイルオーダーサービスとして、店内向けに「O:der Table」、テイクアウト向けに「O:der ToGo」を提供しており、店内・店外双方のモバイルオーダーに対応している。

日本においてはコロナ禍の前より、人手不足による省人化やキャッシュレス化の需要が急増しており、モバイルオーダーサービスへの注目は高まっていた。コロナ禍以降、非接触への意識の高まりもあり、店舗におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の基盤となる「O:derプラットフォーム」の利用ユーザーは急増。

そのような中、同社では、大きく変化を続ける人々の消費行動やニーズに今こそ応え、この先の未来へとさらに導いていきたいと、「O:derプラットフォーム」のコンセプトムービーを制作した。

また、飲食事業者からのDXや経営にまつわる相談に応えるべく、WEBマガジン「FOOD-IN」をコロナ禍に本格始動。「FOOD-IN」は、未来のレストランをつくる「人、もの、こと」にフォーカスを当て、ライフスタイルに合わせた店舗運営や流行りのメニューなど、今の時代ならではの工夫に切り込む飲食店向けのWEBマガジンとなっている。