Spirは、社外との日程調整が簡単に行えるカレンダープラットフォーム「Spir（スピア）」において、チームプランの先行トライアルユーザー50チームの募集を開始。同時に、個人向けプランの正式版をリリースした。

「Spir」は、GoogleカレンダーやOutlookの複数のカレンダーアカウントと連携して、社外との日程調整が簡単に行えるカレンダープラットフォーム。調整相手に負担のかからない日程調整ができることが特長。調整相手は、URLやテキストで候補日時を受け取り、インストールや登録不要で候補日を選択するだけで日程調整が完了する。Spirに登録した人は、候補日時と自分を含めた予定参加メンバーの予定をカレンダー上で確認しながら日程を確定することも可能。

また、候補を調整相手に送付するだけで、カレンダーの仮予定の登録、ダブルブッキングの防止、確定日時の反映、Zoom URLの発行、予定参加者への招待送付などの一連のプロセスが全て自動で完了する。固定のURLを活用した予約型の日程調整、都度発行のURLを活用した個別調整型の日程調整（単独・複数人共に対応可）など、あらゆるパターンの調整にも対応する。

チームプランでは、チームメンバーの代わりに調整出来る機能や、チームメンバーの誰か1人でも空いている時間を候補とする日程調整機能にも対応している。なおリリースに先立ち、6月から無料の先行トライアルに協力できる50チームを限定で募集する。詳しくはこちら。