2021年04月19日 07:43

ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツは、地産地消をベースに「北海道を体感する」をコンセプトに掲げたサステナブルなライフスタイルホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」を10月1日に開業する。本ホテルは、ロイヤルパークホテルズによる、北海道第一号店舗となる。
近年、地球環境の持続性に対する危機感の高まりは大きなものとなり、国連でも4月22日を「国際母なる地球デー(アースデー)」とするなど、世界中でSDGsに関する様々な取り組みがなされている。「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」は、「サステナブル(持続可能性)」を念頭に、皆様とともに新しい未来を生み出していくために、いま自然環境や地域社会に対して出来ることを考えるホテル。
当ホテルは、国内初の高層ハイブリット木造ホテルであり、客室のほかロビー空間等へのインテリアにも北海道産木材を活用している。事業を通じ、三菱地所グループの基本使命「私たちは、住み・働き・憩う方々に満足いただける、地球環境にも配慮した魅力あるまちづくりを通じて、真に価値ある社会の実現に貢献します」を実践していく。木々のぬくもりを楽しめるホテルでの滞在を通し、三菱地所が試みるSDGsへの取り組みや、北海道の魅力を余すところなく体感してもらう。ロイヤルパークホテルズは、北の大地に、根付き始める。
「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」は10月1日開業。4月16日より宿泊の予約受付中。