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2021年04月15日 18:40

ジャパンフラワーグループは、伊藤忠商事が取り扱うフィンランド由来の新素材「PAPTIC/パプティック」を、期間限定の「母の日」キャンペーンのバラの花束の包装資材として初めて採用した。

PAPTICは、フィンランド国立技術研究センター(VTT)で開発され、持続可能な森林由来のパルプを主原料として製造され、プラスチック代替となり得るしなやかさと強度を持ち、紙としてのリサイクルが可能な、環境負荷の軽減に寄与する包装資材として期待される新素材となる。伊藤忠商事は2020年にフィンランド大使館商務部よりPAPTIC社の紹介を受け、日本における戦略的マーケティングパートナーとして、この新素材の展開を進めている。

この度、「花の力」により、家族・友人・取引先などの大切な人との末永く続く関係を改めて深めるROSE GALLERYのコンセプトと、サステナブルで再利用に適した素材であるPAPTICとの親和性が高いことや、環境負荷の軽減を目指す両者の想いが1つの形になることから 「PAPTIC x ROSE GALLERY」の実現に至った。

「PAPTIC x ROSE GALLERY」バラの花束ラインナップ(期間限定価格4月14日~30日)、「7 ROSES BOX(7本入り)」1万3000円税込(送料別)、「15 ROSES BOX(15本入り)」2万5000円税込(送料別)、「25 ROSES BOX(25本入り)」3万3000円税込(送料別)となる。

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