2021年02月04日 18:35

「TRINITAE(トリネティ)」は、2月10日~16日まで、西武池袋本店にて期間限定ショップを初オープンする。
2000年、中東・ヨルダンで誕生したTRINITAEは、死海沿岸の5つ星リゾートホテルの客室アメニティやスパプロダクトとしても知られる、ヨルダンを代表するナチュラルコスメブランド。1935年からハンドメイドソープをつくり続けてきた一家の3代目であるアザール夫妻が、ヨルダン固有の自然資源である「死海」の成分と、アロマテラピーを製品づくりに取り入れ、心も体も心地よさを感じるボディケア、スキンケア製品を追求してきた。
TRINITAEの代名詞のひとつである洗顔石鹸は、伝統的な釜炊きけん化法でつくられ、自然の保湿成分であるグリセリンをあえて残すことでしっとりと仕上げている。トリプルミルド製法によって、香りと成分を均一にいきわたらせることで、最後まで濃厚でクリーミーな泡立ちと芳醇な香りを楽しむことができる。職人だからこそできる「artisanal soap(職人のソープ)」。できる限り自然界に存在する原料にこだわり、職人の手によって一つ一つ丁寧に製造しているため大量生産ができず、大変希少な製品だ。
2016年4月、日本第一号店となる直営店が福岡へ初上陸。持続可能なブランドとして大量生産を行っておらず、日本でも直営店舗と全国の限られた百貨店の期間限定ショップのみでの取り扱いとなっている。
期間限定ショップは2月10日~16日オープン。