2021年02月03日 18:35

デリコ・インターナショナルは、家庭で本格的な味を楽しめる小籠包・点心・台湾菓子シリーズを百貨店・スーパーマーケットをはじめとした小売市場に向けて販売開始する。

コロナ禍において自宅で食事をする機会が増えている中、「いつでも、家庭に、京鼎樓」をコンセプトに店の味を家庭で簡単調理で楽しめる点心・惣菜商品の開発を進めてきた。この度、京鼎樓の名物でもある「小籠包」の開発に成功し、百貨店・スーパーマーケットをはじめとした小売市場に向けて販売を開始する。

小籠包といえば、大量の蒸気で加熱するのが定番だが、「蒸し器」を所有していない家庭も多くなってきている現在、店と同じような熱々の小籠包を家庭で簡単に調理するできる商品を開発することが課題となっていた。誰でも簡単に調理するためには「電子レンジ」対応であることが不可欠ということから、京鼎樓 日本総料理長である小林正彦監修の元、長年にわたり開発に取り組み、電子レンジでチンするだけで、まるで店のような出来立ての味わいが楽しめる商品が完成した。生地の中から旨味たっぷりのスープが溢れ出る小籠包を家庭で気軽に楽しめる。

公式オンラインショップでは、「小籠包/6個入り」、「鶏ささみ餃子/20個入り」、「ザーサイ肉まん/2個入り 」、「パイナップルケーキ」、「くるみの飴炊き」などをラインナップ。

公式オンラインショップ