東急リゾーツ＆ステイは、フードデリバリー事業を展開するスターフェスティバルと連携。「東急ステイ日本橋」にて、これまでのビュッフェ形式の朝食に代わり、「朝食DELIスタイル」の提供を２月１日より開始した。

朝食DELIスタイルは、東急ステイの特徴でもある客室設置の電子レンジを活用し、部屋でも温かな食事をすることができる。また、コロナ禍における感染対策として非接触型サービスを導入した新しい朝食スタイルとして、東急ステイの「清潔で安心、安全なホテル滞在」の提供価値を強化していく。

東急ステイでは、利用者の健康と安全を考慮し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取り組みの一環として、ビュッフェ形式での朝食の提供を一時的に中止し、プレート形式での提供を行ってきた。全国主要都市を中心に緊急事態宣言が再度発出された中、これまで以上に利用者に安心・安全を感じてもらうため、このたび「東急ステイ日本橋」にて、ビュッフェが持つ「選べる楽しさ」を残しつつ、朝食をDELIスタイルで提供することに決定いたした。

朝食メニューは、メインDELI（和洋２種の主菜）、サイドDELI（日替わり副菜１品）、選べるサイドDELI（副菜・フルーツ等から１品）、選べるサイドDELI（副菜・飲み物）、選べるパン・ごはん（どちらか１品）その日の気分でメニュー選択ができるように、ビュッフェに近しいスタイルでの提供を実現した。