2021年02月02日 16:35

三井住友カードは、2月1日、SMBCグループの共通ポイントサービス「Vポイント」やクレジットカード等で残高チャージし、店舗・インターネットの買物ができる「Vポイント」アプリの提供を開始した。
「Vポイント」アプリは、様々な取引で貯めたVポイントやギフトコードで、Visa加盟店・iD加盟店で買物できる全く新しいキャッシュレスライフを届けるサービス。アプリ内にVisaのバーチャルプリペイドカードを発行し、Vポイントや、クレジットカード、銀行口座などからチャージした残高で、Apple Pay(iD加盟店)またはGoogle Pay(Visaのタッチ決済加盟店)で支払いができるアプリだ。
同アプリにより、今まではギフトカード等に交換していたVポイントが、買物に利用できるようになった。Vポイントを残高チャージする他に、Vポイントで足りない場合など、クレジットカードや三井住友銀行の口座からもチャージできる。また、SMBCグループ等の各種インセンティブとして提供できる「Vポイントギフト」を発行。「Vポイントギフト」は、「Vポイント」アプリの残高にチャージできるギフトコードとなっている。
支払いは、Apple PayまたはGoogle Payに設定し店の端末にiPhone、Apple WatchやAndorid端末をタッチすれば、支払い可能。Visaに対応しているネットショッピングでも利用できる。