2021年01月25日 17:23

株式会社TABIPPOが編集協力した書籍『地球一周 365日 世界遺産絶景の旅』(出版社:いろは出版)が、2021年1月25日より主要書店およびオンラインショップにて、発売を開始した。

大人気シリーズの6作目には、ありそうでなかった世界遺産が新しく仲間入りした。ヨーロッパからはじまり、最後は日本に戻ってくる、実際に行くことができる場所を掲載している。この本に掲載している写真は、全て世界遺産写真家、富井義夫さんの作品。富井さんは42年間に渡って世界中を駆け回り、132の国と地域を旅して、241回もの海外取材を行ってきた。607箇所を歴訪(2021年1月現在)してきた中でも、よりすぐりの世界遺産をピックアップ。一途に一心に追い求めてきた絶景の数々が広がっている。

さらに富井義夫さんへのインタビュー記事も公開。加えて、書籍の各ページには、「旅人の声」「もっと旅が楽しくなるクイズ」「もっと旅が楽しくなる豆知識」など情報も掲載している。特に魅力的な世界遺産は、見開きページで紹介しており、よりダイナミックに世界遺産を堪能することができる。

地球が生みだした奇跡の絶景は私たちの手で守り続けていきたい場所ばかり。景色を楽しむと同時に、その土地の歴史や文化を学ぶ一冊になればと企画された。旅先として人気の世界遺産はもちろん、あまり知られていない歴史ある世界遺産なども掲載しており、旅の思い出を振り返ったり、これからの旅の計画に使える一冊。定価3,600円(税別)。詳しくはこちら