2021年01月25日 16:14

住友不動産商業マネジメントは、運営する複合商業施設「有明ガーデン」において、1月23日より「咳エチケット缶バッジ」の配布を開始した。

大規模複合街区「有明ガーデン」は、湾岸・有明の中心地の約10.7haという広大な敷地に誕生した。地域の生活や滞在利便、賑わい創出などの機能を高め地域活性を目指した、店舗数200店超を誇る大型モール、国内最大、最大約8000名収容の劇場型ホール(シアター)や劇団四季専用劇場、大規模な温浴施設と749室のハイグレードホテル、総戸数約1500戸のトリプルタワーマンションなどで構成する複合開発だ。「有明ガーデン」ショッピングモールの専門店では、ファッション性と機能性を両立させたマスクや、男性のオフィススタイルに合うマスクなど、さまざまなマスクアイテムを取り扱っている。

新型コロナウイルスの感染が拡大し、咳や飛沫による感染防止の観点からマスクの着用が日常となる中、電車などの公共交通機関で咳込み、周囲の視線を気にする人が増えていることを背景に、さまざまな事情による咳への理解が深まることを願い、「咳エチケット缶バッジ」を製作した。咳やくしゃみが、アレルギーやぜんそくの症状であることを周囲に知らせるための缶バッジを、「有明ガーデン」内でマスクを購入した人と、有明ガーデン内のクリニックを受診した人に、無料でプレゼントする。

配布期間は1月23日~。

有明ガーデン