2021年01月22日 18:16

ドウシシャは、飲み物の温度を氷点下にするステンレスボトル「氷点下ボトル」のプロジェクトを1月20日からMakuakeにて開始した。

ドウシシャは2017年、飲み物の温度を保つだけではなく変化させるブランド「ON℃ZONE~オンドゾーン~」を立ち上げ、これまでに飲み物の温度を氷点下に下げる、フリージングタンブラー、フリージングジョッキを販売しシリーズ累計販売本数42万本を販売した。今回、新たに外で働く人やスポーツする人に向けて、外でも氷点下の飲み物を飲め、体の内部から体を冷やす「氷点下ボトル」のプロジェクトをMakuakeで開始した。

真空断熱構造と冷却剤を、ステンレス3枚で挟み込んだステンレス3層構造になっている。冷却剤で飲み物の温度を下げ、飲み物の温度を逃がさずそのまま保つことができる。冷凍庫で凍らせた本体に、飲み物をいれて60秒で氷点下まで下がる。氷点下になった後は、7時間後も氷点下をキープ。飲み口が70mmと広いため、飲み物を入れやすく、洗いやすくなっている。※試験条件は、室温20度±2度において、冷凍庫で12時間以上凍らせた本体に、スポーツドリンクを(4度±1度)を注いだ後、内びん表面の凍ったスポーツドリンクを1分間剥がした後にフタをして、そこを0分として計測した時の測定値

「ON℃ZONE氷点下ボトル」は、1月20日からMakuakeにてプロジェクト開催中。