2021年01月22日 18:06

熊野ジビエレストランバスプロジェクト協議会は、「ジビエ」を中心とした地産地消の地域資源を活かしたオリジナル料理を開発し、地域の新観光資源として定着させ、熊野エリアの魅力を発信する目的で、レストランバスを運行する。観光庁の実証事業としてモニターツアーを実施して、多くの意見をもらいながら、次年度以降の実施を目指している。

2月13日~23日、レストランバス無料モニターツアーを開催。ジビエの聖地・清流古座川を巡り、絶景を眺め、地元産ジビエをメインにした地産地消のスペシャルランチを堪能。「食」×「自然」×「観光」のとびっきりのレストランバスを味わうことができる。ジビエを提供する「古座川ジビエ 山の光工房」は、紀伊山地を母とする広大な森と清流・古座川が育んだ貴重な鹿肉・猪肉を最高のかたちで味わってもらうために、国内最高水準の食肉管理体制を徹底し、古座川ジビエの高い品質を保っている。

レストランバスモニターツアーは、2月13日~23日(但し15日・16日・17日は運休)。マイカー利用の集合は11時15分、道の駅なち。解散は15時半、道の駅なち(4時間15分予定)となる。公共交通機関利用の場合は、集合が11時40分 JR紀伊勝浦駅、解散が14時45分JR串本駅(3時間5分予定)となる。参加費は無料 (事前申込)。募集人数は各日12名程度。※申し込み多数の場合抽選。参加条件は和歌山県内在住の人。申込締切は2月5日。

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