出前館は、新型コロナウイルス感染症に伴うさらなるデリバリーの需要を鑑み、緊急事態宣言期間中の応募と、条件達成で3万円をプレゼントする「個人業務委託応援キャンペーン」を1月14日より開始する。

2021年に入ってもなお勢いを増す新型コロナウイルス感染症に伴い、デリバリーの需要は増加しており、「出前館」のオーダー数も緊急事態宣言後の昨年対比が約1.8倍で伸長している。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、本来の事業や業務の継続が難しい人々がいるという現状もある。この状況を踏まえ、現在住んでいる地域で配達員として稼働するきっかけとなるよう「個人業務委託応援キャンペーン」を開催。緊急事態宣言の期間中の応募で条件を満たすと、自転車の購入費用などに活用できる特別インセンティブ3万円をプレゼントする。「出前館」では、同キャンペーンを通し、地域雇用の活性化にも繋げたいと考えている。

また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、今までと同等の雇用維持が難しく、余剰人員を抱えている企業に対し、「従業員雇用シェア」の取り組みも同日1月14日より実施。「出前館」の「従業員雇用シェア」を利用することで、空いた業務時間を活用して従業員に配達員として稼働してもらう。

「個人業務委託応援キャンペーン」応募期間は1月14日～2月7日。

応募フォームはこちら（紹介コード：clear30000、他諸条件有り）