2021年01月12日 12:14

美容経済新聞社は、美容健康業界をリードする成長企業を顕彰するアワード「Growing Company with SDGs Award」を新たに創設する。

「Growing Company with SDGs Award」は、同社が発行するサロン経営者向け専門情報誌「エステティック通信」のオリジナルアワード。「エステティック通信」は、毎月全国2万店のエステティックサロン経営者に向けてメール便にて直送している。

同アワードは、美容健康業界の活性化の一助となるとことをめざし会社設立以来「きれいをふやす」というフィロソフィーのもと企業活動を推進してきた中で、美容健康業界における知見・経験を軸に業界をけん引する成長性ある優れた企業を顕彰することによって、業界全体の活性化を図ることを目的としている。

審査基準は、「サステナビリティ」、「イノベーション」、「デジタルトランスフォーメーション」、「ヒューマンリソース」、「カスタマーサクセス」の5カテゴリから構成され、総合的な観点から審査を実施。また、審査には同社のほか、SDGsの導入や推進、新規事業創出を行うコンサルティング会社であるDropに一部委託し、サステナビリティ項目の審査を行う。エントリー条件は、美容健康業界に携わる中小企業(1月1日時点で法人登記2年以上、資本金1億円以下、従業員人数300名以下で、美容健康関連事業を主たる事業としている法人及び団体)。

美容経済新聞社