2021年01月12日 12:13

KiZUKAI(キヅカイ)は、アフターコロナにおける「toCサブスクリプションサービスのカオスマップ」2021年版を公開した。

同社は、国内初サブスクリプション事業者向けLTV/解約率を改善するサービス「KiZUKAI」を提供している。今後様々なサービスがサブスクリプション化していく中で、顧客のサービス利用の継続率を高めることは最重要テーマとなってくる。サブスクリプション事業者は「KiZUKAI」を活用することで顧客の理解をより深めることができ、顧客ごとに応じたコミュニケーションを実現し、顧客にとって必要なサービス改善に取り組むことができるようになる。

国内サブスクリプション市場は2023年までに1.4兆円となる急成長市場。今後様々なサービスがサブスクリプション化していく中で、よりその知見の重要性は高まっている。今アフターコロナで、世の中からよりデジタルでのサブスクリプションサービスへの注目が集まっている中、現状どのようなサービスがあるかが不透明という状況がある。同社は、toCサブスクリプション市場のさらなる発展のために、改めてtoCサブスクリプションサービスの現状を人々に伝えられたらと思い、今回のカオスマップ作成に至った。

今回のカオスマップでは、動画のような「デジタルコンテンツ」と、教育のような「サービス・健康・教育」、そして家具・家電のような「物品・レンタル」の3つを大枠カテゴリーとした。2021年版の特徴としては、特にコロナウイルスの影響が大きく、在宅の時間が増えている中で、それに適するサービスが拡大している。

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