2020年12月28日 00:10

sotokoto onlineは、ローカルプロジェクトを後押しするクラウドファンディングサイト「みらいのチカラ」をリリースした。

同社が運営する、未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」は、21年にわたり全国各地のさまざまなソーシャルグッドな取り組みを取材してきた。読者層は10代~50代まで幅広く、彼らはローカルを盛り上げることや社会性のあるユニークな取り組みに強い興味関心がある。そんな「ソトコト」読者と、ローカルを盛り上げるプロジェクトを実現したい発起人をつなぎ、地域や世代を超えて支援の輪を広げるべく、今回クラウドファンディングサービス「みらいのチカラ」を立ち上げた。「みらいのチカラ」は、ローカルに特化した「支援と交流の場」を提供することで、人々の新しいチャレンジを応援する。

今回、ソトコト主催のプロジェクト第1弾として「サスティナブルなオーガニックマスク」を公開。昨今のコロナ禍で、マスクは日々の生活に欠かせない必需品となった。いまでは使い捨てマスクをはじめ多くのマスクが手に入るようになったが、やはり「持続可能性」は大事にしたいもの。愛着をもって長く大事にしてもらえるアイテムを作りたいと思い、今回「IKEUCHI ORGANIC」の人々とタッグを組み、このマスクを制作した。

サスティナブルなオーガニックマスクは、MADE IN IMABARIのタオル生地を使用。縫い目のないシームレスな立体マスクなので、自然な装着感で顔にフィット。オーガニックコットンのタオルならではのしっかりした厚みと優しい肌触りとなっている。

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