2020年12月15日 12:10

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、同社グループ健康経営への取り組みとして、「Sawayaka ウォーク2020」を12月14日より開始した。
同社は、多くの人々の日々の暮らしに寄り添う製品・サービスを提供していることから、総合飲料企業として社員自らが活動的かつ健康的なライフスタイルを送ることを責務と捉え、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言」を発表し、健康経営に取り組んでいる。継続的な社員の健康増進により、3月には「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定されている。
新しい働き方により直行直帰や在宅勤務が推奨され、通勤や移動の機会が少なくなり、体を動かす時間が減っている。このことから、歩いた歩数と目標達成率が1日および1週間単位で表示される自社開発の同社オリジナルアプリを社員に付与しているスマートフォンに配信し、適度な運動であるウォーキングを促すことができる「Sawayaka ウォーク2020」を実施する。アプリには、歩数の合計値により上位社員をランキング表示する機能に加え、同僚と対面で話す機会が減っている中、コミュニケーション醸成に繋がるよう、所属部署や支店などで編成するチームで参加できる団体戦のランキングを表示する機能も備え、社員の健康増進とともにチームビルディングの促進も目的としている。
日程は12月14日~2021年1月31日。