2020年12月14日 07:33

文具を中心とした鞄小物ブランドamorph(アモルフ)を展開しているアモルフは、12月15日(火)まで、Makuakeで「penbag(ペンバッグ)」プロジェクトを実施中。このプロジェクトで協業している、東京渋谷を拠点に活動する藤本純一さんと共に、引き続き、2021年12月31日(金)まで新商品開発で協業を進め、文具ブランドの枠を越えた展開を目指すことで合意した。

amorphは2016年4月創業。木とマグネットの閉じ口を特徴とする商品群をブランドシンボルとしてシリーズ化。そのひとつ、ロールペンケース「展」が文房具屋さん大賞2020に入選。2020年4月には、マスクケース「真救(ますく)キーパー」を発売し、好評を博している。

この閉じ口を用いた商品は、バッグやインテリアにも応用が可能だが、amorphは革職人等商品製作に秀でた人材を自社に有していない。そこで、革職人として東京で活躍している藤本純一さんと協業。商品企画から製造まで一貫して携わってもらえるようオファーし、今回の合意に至った。今後は文具の枠を越えて、また地域の枠を越えて、クリエイションに取り組む。

なお、きっかけとなった「penbag(ペンバッグ)」は、amorphtとKUGIRIが初めて協業した「penbag(ペンバッグ)」シリーズ第1弾。12月15日までマクアケで応援購入が可能。詳細はこちらから。