2020年12月10日 18:42

スチールケース社は、アジアの主要企業のコラボレーション型チームの協力のもとに、進化するテクノロジーが働き方、働く「人」や「場」にどう影響を及ぼすかを調査。その結果、チームの日々の活動の中には「ハドル(必要な時にカジュアルに集まる短いミーティング)」をする習慣があることが判明した。「Flex Huddle Hub(フレックス・ハドル・ハブ)」は、その観察と発見をベースに開発した製品で、チームでの仕事の見える化やパーソナル化を可能にし、機動力があるダイナミックなチーム環境を構築する。当製品は、アジアパシフィック地域のみ発売するもので、日本では12月 15日より販売する。
今日のハイパーコラボレーションチームは、顧客とより緊密につながるために、アジャイルやデザイン思考といった方法論を日々実践している。その行動様式は多様で、幅広い活動の間を俊敏かつスムーズに移行できる環境を求めている。Flex Huddle Hubは、必要に応じてチームと個人が最高のパフォーマンスを発揮できるよう自らが自在にスペースを構成、変更できるように設計されたSteelcase Flex Collectionの一要素として、仕事の見える化やチームのパーソナル化、プライバシーの確保を実現する。
「Flex Huddle Hub(フレックス・ハドル・ハブ)」は高さ1997mm/奥行き682mm/幅 1894mm。参考価格140万4000円~142万5060円。12月15日発売。