2020年12月10日 18:30

サイバードは、全社員のコミュニケーションの活性化と相互理解の深化を通じ、リモートワーク下でのオンボーディングの強化及び、事業の更なる成長を図るために、プレイライフの「バヅクリ」を導入した。
「バヅクリ」は企業や組織・団体内の“仲間づくり”を主軸とした「チームビルディング」を強化する、エンタテインメント/“遊び”の要素を含めたリモート研修プログラム。内定者・社員・転職者など社内のつながり・コミュニケーションの促進を図るため、リモート上での内定者懇親会や、転職者のオンボーディングプランなどを提供している。
「バヅクリ」により、企業への帰属意識が向上され、離職率低下と生産性の向上を実現。また、従来の内定者向けの懇親会や研修などの交流会には多額の費用が掛かることから、「バヅクリ」を利用することで、1/3の費用削減も見込むことができる。
同社ではリモートワークへの移行に伴い、チャットやビデオ会議など様々なツールを導入し、業務向上を図った。その中で、これまで社内で業務を行うことで日常的に発生していた、気軽でざっくばらんな会話や相談などのコミュニケーションを、オンライン上でも実現するために「バヅクリ」が有効と考え、導入を決定。「バヅクリ」により、部署/チーム内で、相互理解を深め、コミュニケーションを活発化させ、更なる業務の効率化と事業拡大を目指す。