2020年12月09日 14:51

コクヨは、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰さんがページ制作を監修した「ジブン手帳」シリーズより、「ジブン手帳Biz」の4月始まり版を、2021年1月上旬から順次発売する。
「ジブン手帳」は、1年で終わりではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなる新しいスタイルの手帳だ。
「ジブン手帳Biz」は日々の記録をしっかり書ける24時間バーチカルなレイアウトと、ビジネスにもプライベートにも役立つ多彩なコンテンツを収録した「DIARY」単冊の手帳。情報が整理しやすいシンプルなデザインと、ビジネスにもマッチした落ち着いた色味とフォントを採用している。中紙はインクの乾きが速く、より裏うつりしにくい「MIO PAPER」を使用。ほどよくコシがあり、心地良くページをめくれる。また、フラットに開く製本形式なので綴じ部分の近くまで書きやすくなっている。
4月始まりの手帳は、学生や教育関連職、公務員などを中心に、根強いニーズがあることから、「ジブン手帳Biz」の4月始まり版を、2021年も引き続き販売する。
メーカー希望小売価格は、マットカバータイプ「A5スリム」3200円、「mini/B6スリム」3000円、カバー無しリフィル「A5スリム」3000円、「mini/B6スリム」2800円(すべて税抜)。発売予定日は2021年1月上旬より順次。