2020年12月07日 12:24

日本フードデリバリーは、同社が運営する法人・団体向けお弁当ポータルサイト「くるめし弁当」において、12月4日より「オリジナル熨斗付き弁当」の販売を開始する。

「くるめし弁当」は、会議やロケ・イベントなど法人や団体でお弁当が必要になった際、約530店舗、1万2500種類以上の商品の中から用途や予算に応じたお弁当を注文できるお弁当ポータルサイトだ。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、様々な季節行事の過ごし方が変化している。企業で行われる行事も例外ではなく、テレワークの浸透や飲み会の自粛などにより、例年のような行事の開催は難しいことが考えられる。そこで今回、これまで同社が法人や団体に約2500万食の食事を提供してきたノウハウを生かし、様々なお祝いのシーンで使える「オリジナル熨斗付き弁当」の販売を決定した。オリジナルメッセージを入れることのできるAタイプと、水引の付いたスタンダードなBタイプの2種類を用意している。

利用シーンは、「社員に向けたメッセージ入りのお弁当を配りアルコールは飲まず、ランチタイムに忘年会や納会、新年会などの恒例行事を実施」、「ビュッフェ形式や飲食店での開催を避け、お祝いや感謝のメッセージをお弁当に載せて、感染予防に配慮しながら入社式や歓送迎会を実施」など。大人数が集まることなくメッセージを伝えることができる「オリジナル熨斗付き弁当」で、感染症対策に配慮しながら様々な行事を楽しめる。

注文締め切りは、納品日の3日前17時。

注文サイトはこちら