2020年12月03日 13:12

東京ユニコーンプロジェクト運営委員会は、12月17日、東京都後援のもと2019年に引き続き、「東京ベンチャー企業選手権大会2020」を開催する。
「東京ベンチャー企業選手権大会2020」は、ベンチャー企業100社以上の顧問業をしているロッキングホースを中心とした「東京ユニコーンプロジェクト運営委員会」が、スタートアップ企業の支援を政策の一つに据えて推進している東京都の後援を受け、世の中を大きく変え、グローバルに羽ばたき、そして次代を担っていく「ユニコーン企業の創出」を目的として開催される。
第1回開催となった2019年のエントリー数は148社。第2回目となる本年はそれを上回る158社からのエントリーがあった。その後、書類選考、二次選考を経て、今回、12月17日のファイナルに進む「12社」の企業が確定した。イベントでは、エントリー総数158社から選ばれたファイナリスト12社によるピッチプレゼンテーションを実施。審査項目は、「市場性」「社会性」「成長性」「新規性」「収益性」の5項目。加えて、「熱意」「チーム」なども審査する。12社に対しては、特製オリジナルバッジが送られるほか、最優秀賞、優秀賞にはそれぞれ「東京都知事賞」「産業労働局長賞」が授与される。
開催日時は、12月17日14時~18時頃。開催場所は、セガサミーホールディングス「TUNNEL TOKYO」(東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー9階)。