2020年12月03日 12:40

エキストラは、ウェビナーを開催したい事業者向けのコンサルティングサービス「Vrand Up(ブランドアップ)」を12月3日から開始した。
日本のビジネス社会がデジタルシフトしていく中で急激に増えてきた「ウェビナー」。どこからでもアクセスでき、これまで参加できなかった地域の人にも配信できることから、ビジネスチャンスを広げるツールのひとつとして取り入れようという事業者も多くなっている。また、波に乗って取り入れてみたもののいまひとつ集客が伸びなかったり、その後商談に繋がらなかったりといった悩みが出てきているのも事実だ。
こうした意見を受け、同社ではウェビナーに関するあらゆる悩みを解決するコンサルティングサービス「Vrand Up」をスタートした(ウェビナー以外にも展示会や講習会など様々なイベントのオンライン化に対応)。「Vrand Up」ではウェビナーの開催支援だけでなく、中長期的な視点から各企業の集客チャネルとしてのサービスを確立する支援を行う。「Vrand Up」のメリットとしては、無駄を省いてスムーズにウェビナー開催(効率よく進められ他業務への影響を最小限に)、同社サービス「ウェビナリスト」にてウェビナー動画を保存・公開(動画が会社の資産として形に残る。何度も同じウェビナーを開催する必要無し)、ウェビナリスト登録者(メディアのハウスリスト)への周知で集客支援、などがある。