2020年12月03日 12:25

Enjinは、同社が提供する「メディチョク」が正式ローンチから10カ月で登録者数1500名を突破した。

「メディチョク」は、メディア関係者と企業やクリニックの代表者がチョクセツ繋がり、メディア掲載まで効率的に行えるプラットフォームサービス。機能は「企業と代表者のプロフィールなどの情報登録」、「メディア側からの出演・企画などの募集情報への応募」、「プレスリリースを通じてメディア担当者へ直接情報の発信」。通常のPR費用の約1/10程度の費用で広報活動が可能となり、効果的なメディア露出を行うことができる。

これまで、メディア掲載によるPRの重要性を理解していながらも、なかなかメディア露出まで至らない人も少なくなく、広報担当にとってメディア露出は必要ながら忍耐力と労力のかかる業務だった。「メディチョク」を活用することで、PRの切り口やプレスリリースの内容など、さらに広報活動をアップデートするために時間を割いてもらうことが可能になると考えている。

1月20日のサービス開始以来、多くの企業代表者、広報担当者、クリニック院長のメディア露出による広報強化に活用されており、広報・PR業務及び、そのオンライン化のニーズの高まりにつれて、利用数も増加。サービス開始から10カ月を経た10月に、「メディチョク」の登録ユーザー数は1500名を突破した。

メディチョク