2020年11月30日 17:42

「楽天トラベル」は、2020年全国の宿自慢の「看板犬ランキング」を開催した。今年は全国39の宿泊施設から自慢の看板犬がエントリーし、楽天会員による8,400以上の投票の中から得票数に応じてランキングを決定した。

その結果、初エントリーの「箱根強羅グアムドッグ本店」の「イパオ」が2位以下を大きく引き離してナンバーワンを獲得した。イパオは、同宿泊施設の出身で2017年に同ランキングで1位を獲得した「ハファダイ」と2019年に1位を獲得した「ジェリー」の笑顔を受け継いでおり、ホスピタリティ精神満開で宿泊客を出迎える人気看板犬。

「箱根強羅グアムドッグ本店」は「わんこゲスト最優先」を掲げる温泉宿で、愛犬専用にごり湯露天風呂やドッグフィットネススタジオ、ペット専用酸素カプセルなど、犬への癒しやリラックスを徹底的に追求した設備を揃えている。またドッグコンシルジュサービスや愛犬と添い寝ができることなど、飼い主にも嬉しいサービスも豊富。

2位には、2年連続で福島県「エンゼルフォレスト那須白河」の真っ白なもふもふがトレードマークの二代目「ジーナ」がランクイン。3位も2年連続で、栃木県の「那須温泉 ホテルエピナール那須」の「こなす」がランクインした。昨日で5歳になったゴールデンレトリバーのこなすは、人懐っこい性格で宿泊者からも人気を集めており、2016年のデビューから5年連続3位以内にランクインし続けている。トップ20紹介ページはこちら