2020年11月24日 10:52

つくば手造りハムが運営する「つくば学園の森 燻製工房」は、「ワインと響き合うベーコン」として新開発した「薔薇乃ベーコン」を11月22日からオンラインストアで先行販売を開始する。
「薔薇乃ベーコン」は日本ではまだあまりなじみのない、ワインとベーコンのマリアージュを楽しむために、「つくば学園の森 燻製工房」が新たに開発した手造りのプレミアムベーコン。茨城県の銘柄豚「ローズポーク」を原料に、桜の薪を5時間かけて燻す製法を独自に編み出し、じっくり熟成している。
匠の技を継承したディレクター中山亜希子さんが、女性の感性でほどよいと感じる風味や口あたりのバランス、現代の食生活の嗜好に合った抑えめの塩加減など、試行錯誤を繰り返しながら、ワインとのペアリングにふさわしい繊細な味わいのベーコンを完成させた。
「薔薇乃ベーコン」第1弾として、ライト(極薄スライス)、ミデイアム(スライス)、フルボディ(ブロック)の3タイプを新発売。ライトは生で食べてもおいしい新感覚のベーコンで、とろけるような食感と薫り高い味わいは、生ハムとはまた違ったラグジュアリーな趣。多彩なレシピでさまざまなワインとペアリングを愉しめる。
販売開始を記念して特別価格によるお試しセットをはじめ、2つのキャンペーンを実施。「薔薇乃ベーコンお試しセット」先着300名3150円→1980円(税抜)、全商品送料無料(12月22日まで)となる。