アテックスは、心地よい振動とじんわりあたたかヒーターが快適な眠りへと導く「足枕 快眠エクスプレス」を11月20日に発売する。

常に変化する世の中の情勢に不安やストレスから、夜寝付きにくさを感じている人が増えている。寝付きが悪いと睡眠の質の低下や睡眠時間の減少に繋がり、悪循環をもたらす。そこでアテックスは「振動による入眠」を提案。「微弱な振動を下肢に与えることで副交感神経を刺激し、リラックス時に近い状態から、自然な眠りへと促す」という医学博士監修のもと誕生した、新発想の足枕となる。

微弱ながらも心地よい振動を下肢に与えてくれる本商品。第二の心臓と言われる足に振動を与えることにより、副交感神経を刺激しリラックス時に近い状態から、入眠へ導く。これは医学博士 末松義弘さん監修のもと、19歳～55歳の男女10人が使用し、深部体温、心拍数が減少した結果に基づく。振動モードは「電車の揺れ」「人の鼓動」「添い寝でトントンとされているリズム」の3つ。どこか懐かしいリズムはきっと好みの振動を見つけられる。振動の強さは5段階調節ができる。

ふくらはぎ部のヒーターで、足をじんわりあたためながら快適に眠れる。ON・OFFの切り替えができ、ヒーターのみでも使えるので寒い季節にもぴったり。生地には、ヒーターと相性の良い、なめらかで肌触りの良い起毛生地を使用している。

「足枕 快眠エクスプレス」は1万2000円（税別）。