2020年11月17日 12:40

Duolingoは、11月16日から、世界で一番ダウンロードされている語学アプリ「Duolingo」の日本市場への本格参入を発表すると同時に、公式Twitterアカウントの運用開始を発表した。

「Duolingo」は、世界中の誰もが楽しくアクセスできるように設計された無料のオンライン学習プラットフォーム。科学的に証明されたひとくちサイズのレッスンで、英語だけでなく、中国語、スペイン語、フランス語など、39言語を提供している。ユーザー数は3億人以上、世界で最も人気のある語学アプリだ。学習者同士で競い合う、ポイントを獲得してレベルアップなど、ゲーム感覚で学習できるように設計されている。また、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング練習すべてを含む1セットを5分程度で受講できるため、外出先や忙しい人でも気軽に継続できる設計になっている。

「Duolingo」は、8月にJapan County Manager水谷翔さんの就任を経て、これまで日本でのビジネス本格始動に向けての準備を進めてきた。日本版では英語と中国語を提供しており、今後学習可能な言語数を増やしていく予定だ。また、「Duolingo」の公式Twitterアカウント運用開始に伴い、ブランドのアイコン的キャラクターでもあるフクロウのDuo君が語学学習における様々なヒントや、ユーザー参加型のキャンペーンなどを通じて、学習者を応援していく。

Duolingo / 公式Twitter